野沢温泉 民宿 小松屋

小松屋の地元・野沢温泉

野沢温泉は、長野県の北部、新潟県境に近い場所にあります。そして野沢温泉は温泉に古い歴史を持つ村です。どうぞお越し下さい。

野沢温泉スキー場

Mt.6といわれる日本の伝統あるスキー場6箇所のうちの一つ。広大なゲレンデと豊富なコースバリエーションには、ウィンタースポーツの初心者から上級者までご満足いただけます。2本のゴンドラリフトは輸送力も高く、充実したサービスにてお客様をお迎えしております。
そして、スキー場のある毛無山の美しいブナの木々は、夏は新緑眩しく涼やかな表情を見せ、冬は枝々に霧氷をまとう幻想的な姿を見せてくれます。また、水を蓄える能力の高いブナの森は、温泉の水を作り出す源でもあります。

野沢温泉スキー場

十二神将外湯巡り

野沢温泉の外湯には、大湯に薬師三尊を、その他の湯には薬師如来を守護する十二の神将を奉っています。湯をまもり人をまもり村を見まもる仏様です。聖武天皇の時代僧行基によって発見された説とその他諸説ありますが、古くからの湯であることは違いないようです。13の外湯巡り用に、集印帳(250円)が観光協会等に準備されています。全部の印を集めればオリジナルタオルなどがもらえます。また村民の台所でもある源泉麻釜(おがま)の見物や、温泉玉子を作る施設と足湯ある湯らり(冬季閉鎖)もございます。

外湯

道祖神祭り

国の重要無形民俗文化財に指定されている、日本三大火祭りの一つ「道祖神祭り」は毎年1月15日に開催されています。盛大に勇壮に行われるこの祭りは、厄年の男達が取り仕切り、村の男衆にとっては一生に一度の晴れ舞台です。江戸時代から続くこの祭りは、厳しい雪国の自然を生きていく上で重要な互助の精神と郷土愛を育むための伝統ある祭りです。詳しくは、野沢組惣代HPまたはインターネットテレビ
右下の画像は、毎年9月8,9日に行われる湯澤神社例祭の様子です。

道祖神祭り

おぼろ月夜の館斑山文庫

いで湯の街、野沢温泉に建つつおぼろ月夜の館《斑山文庫》(はんざんぶんこ)は、文部省唱歌「春が来た」「故郷」「朧月夜」などの作詞者で、歴史に残る偉大な国語・国文学者である高野辰之博士(1876〜1947)の業績とその人柄を称えた記念館です。館内には博士の記念ルーム以外にも、随時特別展、企画展、コンサートなどを開催し、軽食やデザートも楽しめる喫茶室やミュージアムショップなどがございます。詳しくは斑山文庫HP

斑山文庫